職員室前のテラスにある靴箱の上に
シクラメンやアロエの鉢植えを並べています。
シクラメンの葉の色がよくないので
ある日、柘植の植え込みの下に引っ越して
みました。
そこは雨もあたり、ちょっと木陰。
土もいつもしっとりとしている感じです。
数日後、
そのシクラメンに花芽がついているのを発見。
赤い花芽がすっくと伸びて
「見て」と言っているよう。
そして、
「こっちの環境のほうがよかったわ」とも
言っているようでした。
それぞれに合った環境。
それぞれが発する小さなサイン。
「寄り添うということ」に
まだまだ課題の多い私たちですが、
これからもコツコツと頑張ろうと思います。
夏のシクラメンに感謝です。