雨で延び延びになっていた
ビオトープで遊ぶ会。
20日の日に、宮村さん、理事長さんと
ご一緒に思う存分楽しめたのでした。
その時、宮村さんがこう言われました。
「こうして、こども達がビオトープに
入ってくれて、土や泥や水が撹拌されて、
睡蓮の根っこも踏んでくれて、
そのおかげで生物や植物が強くなったり、
種類もより豊かになるんだよ。
ずっと何もされずにいると見た目は綺麗かも
しれないけれど、そこでしか生きられない
生物や植物だけが残って、どんどん減ってしまうんだ。
だから、撹拌するって大切なんだよ」
その言葉がジーンと心に残りました。
そして、考える時間をもらいました。
人の出会いも同じかも。
出会って、刺激をもらったり。
感謝したり、迷惑をかけたりかけられたり。
ごめんねと許したり、許されたり。
こども達と共に学びあえる感謝の日々です。