~園長のひとりごと・・・しりとり~

おなじみのしりとり遊び。
こども達も大好きです。

数年前の5歳児のクラスにて。
「すみれ」→「れんが」→「〇〇〇」
さて、なんという言葉だったでしょう。
正解は、
「がむし」
ビオトープの遊びの中で出会った虫の名前。

数日前の4歳児、自宅にて。
「ねこ」→「〇〇〇〇〇」
おうちの方々が大爆笑になったとの事。
正解は、
「こいごころ」
5歳児が近くのか行庵に出かけた日。
担任から「か行」の意味を教えてもらい
その言葉が口から出たようです。

体験から憶えた言葉
新しく耳にした言葉
しりとりというささやかな遊びの中にも
八代保育園らしさが垣間見られ
思わず笑ってしまいます。
語彙力・思考力いろいろな力がみられる
しりとり遊び。
でも、それだけではありません。
こども達に真の豊かさを味わってほしいと願いながら、
今日もこの仕事に向き合うのです。