「中秋の名月」
そこで、
いちご組でも「おだんご」を作りました。
※「おだんご」は「おだんご」でも
紙粘土をころころ丸めて作りました。
まずは、みかん組さんとぶどう組さんの
「お団子作り」(クッキング)を
見せて頂きました。
「こうやって丸めるんで!」
「これがお団子だで!」と見せてくれたり、
優しく声を掛けてくれた
みかん組・ぶどう組のお兄さん・お姉さん。
すると・・・
「早くおだんご作りたい!!」とAくん。
「よし作ろ作ろ~!と担任。
それぞれ、紙粘土を手にすると、
思い思いの大きさにちぎって
手の平でころころ。ぺたぺた。
「先生、見て~!」と
いろんなおだんごを
たくさん見せてくれました。
紙粘土をちぎる指先、
ころころと一生懸命丸めている手、
とても愛おしく、かわいかったです。
そして、お皿にのせて完成!!
壁面で飾っている
お月さまとうさぎさんにお供えしました。
ある男の子は、お昼寝の時に、
「おだんごいっぱい作った」と
つぶやいていたり、
また、ある男の子は、降園の時に
「持って帰りたい」と
おだんごのお皿を握りしめていました。
夜空を見上げると驚くほど
大きくてきれいなお月さまが
出ていましたね。
とても幸せな一日でした。