「味噌汁を飲んだら腸が
“ふぅ～～っ”と喜ぶ」
（小腸のひだが揺れる）
ことを知り、こども達は、
給食で味噌汁をいただく度に
“ふぅ～～っ“と言って
表現を楽しんでいます。
体が喜ぶ味噌汁を食べたいね…
みんなで味噌汁を作ろう！！
と、わくわく……
はじめは、じゃこだし作り。
「はじめてするー」「ポロンと取れる」
じゃこの頭をとります。
鍋にじゃこを入れ、沸騰すると
部屋中にじゃこだしのいい香りが…
「早く食べたい」「どんな味かなぁー？」
楽しみでいっぱい。
食材は、豆腐、油揚げ、なめこ。
包丁で切る経験もでき、
「豆腐はやわらかいなぁ」
「油揚げ、ぬるっとするー」
など、それぞれの食材の特徴を
知る機会になりました。
鍋に食材を入れグツグツ煮立つと
いよいよ味噌を溶かし入れます。
「色がかわってきたぁー」
「楽しい～～」
「味噌汁もうすぐ完成だー！」
と、わくわく。
鍋の蓋をして、ひと煮立ちし、
5.4.3.2.1.オープン。
「わぁ～！！」「美味しそう♡」
とびきりの笑顔。
「いただきます！」
「美味しい！」
「腸が“ふぅ～～”っと喜んでる」
「おかわり」
自分達で作った味噌汁を
味わい大満足。
幸せ幸せ♡
また作ろうね！