晩秋から季節は、冬へ。
職員室の窓から、季節のうつろいを感じます。
今年の秋は、槍けいとうの八千代?が
多くの花を咲かせてくれて、
その伸び行く姿に元気をもらいました。
小学校さんのメタセコイヤの紅葉も
それは見事でした。
すっくと伸びるその梢に
なぜだか、亡き父の姿が浮かびます。
その向こうに見える山々の緑がメタセコイヤを引き立てます。
先日は、その山に見事な虹が架かりました。
それも、二日連続。
いずれも午後。
主任さんと二人で、「綺麗ねえ」としばし見惚れました。
八代の自然は、こども達にも私達大人にも
優しく豊かな気持ちを贈ってくれます。
感謝です。
晩秋から冬へ。
実はこの季節、ちょっと好きです。