「食育指導」
松本栄養士さんと大井先生が来園。
「上手な手洗いの仕方」
「上手なお箸の持ち方」=「お箸名人」
について教えて下さいました。
「上手なお箸の持ち方」について
ゆっくり丁寧に教えて下さいました。
まずは、手の体操。
「グーパー、グーパー」
こども達も余裕の表情。
しかし、次の瞬間!!
「じゃあ、変なチョキ!」
「えっ!!」「どうするん??」と
自分の手を見つめながら
指を動かす姿のかわいいこと♡
「お箸名人」になるためには、
この「変なチョキ」が
大切になってくるのです。
まずは、洗濯ばさみの「ワニくん」を使って
「変なチョキ」の指の体操。
そして、いよいよ実際にお箸を持ちます。
まずは1本から。
この1本を持つだけでも大変な事です。
そして2本目。なかなか難しく…
持つ事ができても、箸先が動かなかったり
力が入り過ぎてしまったりと、
お箸名人への道は険しいものとなりました。
しかし、松本栄養士さんと大井先生が
一人一人に丁寧にご指導して下さり
「先生、持てた!!」
「こうやんな!!」と
お箸名人への道に「光」が見えてきました。
ぶどう組さんもみかん組さんも
お箸名人になって、よりおいしく食事を
いただきましょうね(*^_^*)
これからも、
お箸名人への道は
続いていきます!
ご指導して下さいました
松本栄養士さん、大井先生
ありがとうございました。