管理栄養士さんと養護教諭さんに
ご来園いただき、
「正しい箸の持ち方」
「手洗いの仕方」
教えていただきました。
始めは、「手洗いの仕方」です。
きれいな手に見えた手が、
魔法の水をつけることで
みるみる間に・・・
黒くなり、汚れが見えると!
「え~っ!よごれてるよ!」
「みえなかったのに!!」
驚きの声が。
目に見えないけれども、
汚れていることがあることを知り、
正しい手洗いの仕方を身につけ、
衛生習慣についても理解できるように
普段の言葉かけを大切にしていこうと
思いました。
「正しい箸の持ち方」については、
みかん・ぶどう組に分かれ
教えていただきました。
それぞれに「指の体操」をしてから
上の箸、下の箸の持ち方を練習!
そのあと「ものつかみゲーム」をしました。
箸でシートに描かれた
食いしん坊ウサギさんの口に運んであげます。
「にんじんだよ」
「ごはんだよ!」
「わらびもちだよ」
(きょうの3時のおやつです)
いろいろな食べ物を、食べさせてあげながら、
お箸名人になるために、
修行をしていきたいと思います。
箸は「大人になったら上手になるのではなく、
今から練習しないと上手にならない」
ということも教えていただきました。
「箸の文化と食べることの楽しさ、大切さ」を
伝えながら、正しく身につけてほしいと
思っています。
楽しくわかりやすく、ご指導くださり
ありがとうございました。