~園長のひとりごと・・・自給自足~

園舎西側の小さな畑。
その畑が梅干しを漬ける前になると
一面、濃い紫色になります。

園庭中のあだ生えの赤紫蘇が集められて
その畑は日毎に立派な赤紫蘇畑になります。

梅干しの梅の実はもちろん
赤紫蘇も自給自足です。
なにも言わなくても
保育の流れの中に
紫蘇栽培が組み込まれる
そんな保育士の姿勢が
八代保育園らしいなと
思います。

昨年の梅干しが給食の
食卓にあがるようになりました。
「すっぱい」と言いながら
ごはんをほおばるこども達の
笑顔が大好きです。
暑い夏。
元気に過ごせそうです。