感謝がいっぱい~ビオトープであそぶ会~

「おはようございます」
「お願いします」
元気いっぱいの声が、八代の里に響き渡ります。

今日は楽しみにしていた「ビオトープであそぶ会」
ドキドキ、ワクワク。
「何がいるかなぁ?」
「トンボもいるかなぁ?」
「アメンボもおるで!」
「カエルもおるやん!」
この会話を聞くだけで幸せを感じます。

そして、コウノトリ共生課の方々、宮村さん、理事長さん、理事さん監事さんとたくさんの方々に見守って頂きながらビオトープの中へGO!!

あみを持つ子、バケツを持つ子と役割り分担しながら、生き物探しスタートです!!
「あ!何かおった!!」
「カエルとった!」
「あんな、あみを入れて少し待って上げたら何か入ってるで!」
などなど・・・(ここに書ききれないのが残念な程です。)
楽しいお喋りも止まりません。
何よりも、こども達のたくましさに感動させられました。
ぬかるみの中、バシャバシャ動き回り、尻もちをつく子もなく、
あみで泥の中をすくったり、片手にバケツを持ちながら歩いたり・・・
これも日々の足指体操、和太鼓、運動あそびなどで培ったものかなと嬉しくなります。

こんな楽しい時間はあっという間。
次は、見つけた生き物をみんなで観察。
メダカ・ガムシ・ゲンゴロウ・ヤゴ・水カマキリ・こおいむし・・・
コウノトリ共生課の方々や宮村さんが、一つ一つ丁寧に教えて下さいました。
そして、それぞれ、ぶどう組さんへ、みかん組さんへとお引越し。
みんなで大切に、しっかり観察させて頂きます。

こんな楽しく幸せな一日が過ごせたのは、
晴れのお天気にしてくれた、お天気の神様。
コウノトリ共生課の方々、宮村さん、理事長さん、理事さん、監事さん。
そして、ビオトープを作って下さった方々。
ビオトープに住んでいる生き物たちのお陰です。
ありがとうございました。

感謝でいっぱいの一日を過ごす事ができて
“しあわせ・しあわせ♡”