体のスイッチ入るかな?

今日は、松本栄養士さんによる
市の食育指導を、
4.5歳児が受けました。
前期では、お箸名人になる方法や
手洗いの上手な仕方について
教えていただきました。

今回の後期では、
体のスイッチが入る方法についての
お話しです。
みんな興味津々です!

体の“ねんりょう”は、
食べ物であることや、
生きることは食べるということ。
「でも、何を食べたらいいの?」
体のスイッチを入れて、
キラキラの光で輝かせるには・・・
やっぱり好き嫌いなく食べることが大切!
そして、「おなかがすいた~」
「はらぺこだ~」の感覚も大切!
また、少し苦手なものも食べること!
「これいや!」「たべられない!」では
体のスイッチが半分の光です。
とっても残念なことです!
「3つのスイッチは、あたまのスイッチ・
からだのスイッチ・おなかなのスイッチです」

今回は、カードとご褒美シールも
いただきました。
各家庭でも取り組んで頂き、
明日はご褒美シールが貼れるかな?
待っているよ♪
そして、元気なうんちについても
教えて頂きました。
うんちは体の中からくる「おたより」です。
毎日しっかり観察して、
うんちからのお便りを
受け取ってほしいなと思います。

元気で大きくなるために、
今は、心も体もたっぷりの栄養が必要です!
自分の体と食べ物に関心を持ち、
なんでも食べられる!食べてみようとする!
心を育んでいけたらと思っています。
今年度も、松本栄養士さん
ご指導いただきありがとうございました。